3/29に予約をした免許の予約日になりました。

相変わらず往復はバイクタクシー。時速80キロくらいで飛ばすのでけっこう怖い。

バイクに乗る時間は30分暗い。片道100バーツ。420円はありがたい。だからバイクを購入する必要はなくなるんだよね。シラチャにはさすがにソンテウ使うけど。

8:30集合のところ、8:10に到着。

白いテントに行く。左側が外国人。

書類を再確認される。自分は余分にいろいろと渡してしまったが戻ってくる。パスポートと国際免許証も渡す。

黒いカードを渡される。インフォメーションで聞くと、2階で待てということ。

まだ誰もいない。この教室(一番わかりやすいところにある)に入り、9時まで待つ。

赤いカードを持った人もいるが関係ない。

9時になると、黒いカードをもった人が呼ばれる。自分たちのグループは、8人で全員男だった。日本人も1人いたが会話はせず。その後は2階で用は済む。

写真でうまく撮れていないが、まず信号の色を言う。上が切れているけど、縦に3つ並んだライトがランダムに光る。グリーン、レッド、イエローという。どの色も定位置ではなく、3つのライトのどこかに光る。
赤が3回続くこともある。なるべく早く答える。

その後椅子に座る。

上の写真の黒いボックスが赤になっているが、まずはアクセルを踏んで緑の状態になっていて、突然赤になるので、すぐにブレーキを踏む。その速度が測られる。ファランのおじぃが20回くらいやってようやくクリアーしていた。

検査はそれだけ。視力測定もなし。そしてすぐとなりの机で書類にサインと電話番号を記入する。

そして、近くの15と書いた窓口で書類を提出。

もうパスポートはしまってかまわない。

そして料金を払う。車は205バーツ、バイクは105バーツ。自分は両方で310バーツ。

そして同じフロアー内に椅子がたくさんあり、みんな座っているので待つ。

このモニターでわかるし、タイ人の場合は表示されていなかった。

そしてその番号のところに行き、写真撮影。以前は外で撮影していたようだが変わったようだ。

そして、10分くらいまち、自分の番号が呼ばれるので、免許を受け取り、終了。

車とバイクが別々に発行される。これは無駄だよね。日本のように1枚ですんだほうがいい。

9:50に受け取り、10:30に帰って来ることができた。

そうそう、事前にビデオで学習したが、関係なく、提出は求められないし、テレビを見せられることはなかった。失敗した。免許更新の人のためだった。

このタイのIDカードを持つことによって銀行口座も作りやすくなるし、TrueMoveのキャッシュレスも作れるはず。

ということで、国際免許が5/30に切れるのだが、その前にタイの免許を取得できて良かった。
IDカード取得条件はこちらなどを参考に。こちらは申請後3ヶ月以上滞在する予定があるということだけど、自分は来月一度日本に帰る。まぁ大丈夫だろう。

昨日の食事は、自分が好きなマッサマンカレーの店がGrabをしていたので注文。

これはカレーの写真ではないけれど。どちらもおいしかったのでまた注文しよう。

それにしても、このGrabの注文といい、今日のグラブのバイクタクシーといい、俺のいる場所を把握できていないようで、近くまで来ているのに到着できない。

以前、免許センターに行った時のおっさんもかなりグズだったし、運転手が悪いのか、それとも運転手が使うアプリが悪いのか、どちらなんだろうか。

追記

理由がわかった。バイクタクシー乗り場の100mでボルト、グラブは客を乗せてはいけないらしい。


タイでプロンプトペイと同じくQRコード決済で使える(セブンイレブンで使えるのが大きい)、TrueMoneyのアプリの設定をしようとしたが、SMSが届かない。

そこで、ターミナル21のTrueに行って相談。

原因がわかった。スパムメールに設定してしまっていた。

あと、月に200バーツの契約(データSIM)をさせられた。それで使えるようになった。

SMSだけだけでいいので、それはしなくてもよかったかもしれない。まぁ200バーツだからいいか。

さらに、カシコン銀行があったので、寄って、プロンプトペイが使えるか、窓口の女性にお願いした。

なんか無効になったのかすごく手間取って本部に電話したりいろいろしてくれてようやくアプリが使えるようになった。電話番号は、AISに変わってしまったが。

しばらく使えていなかったので助かった。

免許を取ることに寄って、停滞していたものが一気に流れ出した感じがしてうれしい。

明日からはチェンマイ、タイ北部に移動します。


追記

旅行者が免許を取得する方法はこちら。

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