日本円表記をやめました。"B100"と書いてある場合、↑の表、4.xxでしたら、掛け算し約4xx円ということです。

そういえば、不思議な光景を目にしたので書いておく。


那覇のあっぷるタウンという複合デパートの中にある大戸屋に行く時の出来事。

大戸屋は2階にあり、エスカレーターに乗ろうとした。

すると3-4歳くらいの女児がすでに乗って上がりつつあるが、その後ろに母と弟らしき2-3歳くらいの子がなかなかエスカレーターに乗れないでいる。怖いようだ。

その後ろには、若い男性が待っている。

自分も待っていたが、なかなか乗れないのでその母子を抜かそうとしたが、そのタイミングで男の子が乗れた。

母親が「すみません」というそぶり。

エスカレーターを上がっていく時は男の子はにぎやか。お話をしたい年頃な感じ。

2階につくと、お姉さんも加わり、さらに騒がしくなった。

「この子たちと大戸屋では会いたくないなぁ」と思いつつ、抜かして大戸屋に向かう。

幸いインドカレー屋の前のメニューを見ている。

入店後、しばらくすると店内に子どもたちの大声。案の定、あの母子が入ってきたようだ。

「まいったなぁ」と思って席を見ると、なんと4人で座っているのだ。

「えっまさか !」
エスカレーターで母親のうしろにいた男の人はお父さんだったのだ。

まったく親子に見えなかった。
服装もオーラも。他人への配慮も。

自分と同じく、前の母子がエスカレーターに乗れないので、困って迷惑そうにみている男の人にしか見えなかった。

もし父親だったらあの時に自分に対して母親のように「すみません」くらいの会釈があってもよかったような。ふつうに「迷惑がっているお兄さん」だった。

そして、席に座っているのだが、ただその中に同席させてもらっているような違和感。
まったく親子の絆を感じられない空気。

まるで自分の子どもではないような扱いというか、存在感のなさ。一言も会話に加わっていないような感じ。

「こんな家族がいるんだ」と不思議な気持ちになりました。

新しい日本の家族の形なんでしょうかね。


タイに帰り、なんか食べたくなったのはガパオライス。

ガパオライス風かな。

翌日はボートヌードル。左は、机の上によく置いてあるのをトッピング。豚の皮をあげたやつ。

まあふつう。

猫パンチをくらう。

Gowhole Saleに行き、買い物。日本に行く前にほぼ冷蔵庫の中は空にしていたから。
いつものS99にカマンベールチーズ、みかん、りんご、ROLLとなっているのは珍味。くるくる丸まっていて、面白い形。


今回の日本研修でギョサンを追加購入し、ついに3足に。

これで数年サンダル類は買わなくてすむだろう。このギョサンはけっこう耐久性があるし。

Tシャツも15着、ブリーフも10着くらい。しばらく買い足し不要。これらは穴が開いたら捨てる。

↓右側の飛行機の機内用ネックピロー。今後は使うのやめた。捨ててきた。やはりこれだけでも荷物になる。空気式は小さくなるが、肌感が悪いし。下着類を左の袋に入れているが、これを窓側の空間にはさめば枕の代わりになる。腰と椅子の間にはさんでもいい。スワンナプーム空港で朝までベンチの時は、枕になる。

だいぶ旅行の荷物は絞れて、最適化がすすんだのではないかと思う。

とにかく「1gでも軽く」旅をするのが一番だ。ツワモノは下着類3着をローテーションし、毎日シャワーのついでに洗ってしてしまうらしい。それもありだな。うまく行けば2着ローテーションもできるかも。乾かないか。

次はどこに行こうかな。

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