銀行関係

普通預金なのに 高い金利の付くミーテイダイという口座

2ステップ必要で最初は、まず非居住者用の口座を作る。長期ビザがないので。

そこに80万バーツを預ける。

クルンシンアユタヤ銀行

ビザ取得できたら、居住者用普通口座とミーテーダイ口座の2つを作る。計3つになる。

バンコクの日本大使館、居住証明 即日は無理かも。

【更新情報】2022.04.01 本編で紹介したミーテイダイ口座は200万バーツ以上の適用金利が0.5%に縮小されました。

対応としてSCB(サイアムコマーシャル)銀行のJAD-TEM口座は新規開設可能です。 現在の金利は1.0%(税込)10万~300万バーツとなっています。

なお、金利がより高いEZ Savings Accountはタイ人向けのサービスなので日本人(外国人)は 開設できないとのことでした。ワークパーミッド、タビアンバーンの有無にかかわらずです。 就労されている方が会社経由で申請すると可能かもしれません。 念のため2支店で確認しました。(パタヤサイ2、パタヤトゥコム)。


定年タイ移住・完全マニュアル【特典】ビザ申請自動エクセル

日本からタイへの送金、WISE

PayPalもいいかも。

PayPal 1回499円。1回100万円まで。

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/send-money-overseas


こちら、金利の比較などもあり、わかりやすい。

本とタイの空港税関に申告して、80万バーツ相当の日本円、約320万円をハンドキャリーにてタイに持ち込んだ場合、バンコクのスーパーリッチ両替商本店等で日本円をタイバーツに両替するのがお得です。 両替等のバンコクお役立ち情報をこちらのユーチューブにてお伝えしてますので、ぜひ確認してください。 https://youtu.be/kD4AAKN-hsg

クルンシーについての補足です 今、まさにクルンシーのエムクォーティエ3階にて口座作成中ですが パスポート以外に顔写真付きの身分証がもう一通必要です

日本の免許証しか持ってない方がほとんどでしょうから英文証明書にしてもらい持参する必要があります 在留届出済証明書、パスポート、(免許証の)英文証明書、タイの電話番号の4点が必要です 逆に賃貸の契約書は必要ない(というか、意味をなさない、使えないと言った方がいいか)です 在留証明610Bと免許証の英文証明に1,070Bは必要ですが日本に住んでる非居住者でも金利付きのフルスペック口座が作成出来ました VISAデビットも作りました。

アプリで一通りの事はできます。

ちなみにバンコクバンクは免許証の英文証明書は必要なく口座もフルスペックのものが作れます アプリでATMも使えますしwise振り込みやQR決済も使えて便利です なのでおすすめはバンコクバンクです(私は両方作りましたが)

先日UFJ経由でアユタヤ銀行仮口座開設手続きをしましたが、これはリタイヤメントビザ申請には利用できません、との回答が有り、ビザ申請のはやはりタイで直接銀行に行く必要があるようです。 申請書類は破棄されました。 いつも有用な情報に感謝しております。

日本円タイバーツレート比較サイト https://jpy-thb.com/

GLOBALPASS®(多通貨Visaデビット一体型キャッシュカード)

金利1%がつくところ。SCB銀行。

三菱UFJ銀行 海外口座ご紹介サービス「クルンシィタイ ベネフィットパッケージ」

パタヤに近いのはこちら。けっこう遠いかも。

両替はこちらをチェック。

https://ttexchange.com/

タイにひんぱんに行くものの、タイに銀行口座がない人は、SMBC信託銀行が便利です。

SMBC信託銀行PRESTIAでタイバーツ積みたてをして、GLOBAL PASSデビットカードを持ってタイにでかけ、セブンイレブンやスーパーではデビットカードで決済して、0.25%のキャッシュバックをゲット。

現金がどうしても必要になるので、3万バーツ引き出し可能なクルンシィ銀行のATMで220BのATM手数料を払って、引き出すのが良い。11万円くらい。両替商より得。

緑のスーパーリッチ本店はバンコクなので交通費がかかる。

タイ銀行しか口座を作れないとか。

クレジットカードを作れる。

バンコクからチケットを買う時もレートの変更がないので有利。

MoneyGram 日本からも送金が簡単

三菱UFJ銀行から申し込み

https://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/thai/moushikomi2.html


銀行口座開設できました。

私の場合、ワークパーミット無し、VISA無しなので、コンドの賃貸契約書を使いました。

まず、在バンコク日本領事館へ行き、在留届と在留届済証明書申請を同時にします。
この時に必要な持参書類は、パスポートと3か月以上の賃貸契約書(原本とコピー)です。
また、受領時に610バーツ(現金のみ)を支払う必要があります。

申請後3営業日ほどで在留届済証明書が発行されるので、その足でバンコク銀行本店(BTS SALA DAENG)のジャパンデスクへ行きました。

整理券発券機でジャパンデスクを選択し、待つこと小一時間。飛ばされたんじゃないかと心配になるくらいでした。
電光掲示板とアナウンスの両方で自分の番を確認して指定のカウンターへ。

ジャパンデスクの係はタイ人ですが、流ちょうな日本語を操ります。
パスポートと在留届済証明書を渡して、口座を作りたいと言えばあとはシステマチックに進んでいきます。

ATM用のキャッシュカードは有料。
クレカ付きやrabbitカード付きなど選べますが、私はデビットカード付きにしました。(400バーツ也)
オンラインバンキングのアカウント作成も手伝ってくれます。

定期預金ですが、今回の滞在では大金を持って来てないので作りませんでしたが、12か月満期で金利1.15%です。
ちなみに、VISA持ちなら1.5%の金利が付きます。
また、定期預金はオンラインバンキングではできないので窓口に再度来る必要があります。

通帳とキャッシュカードをもらって私の今回のミッションは終了。
なんだかんだで40分ほどかかりました。
確かにこれじゃ待つわけです。

最後に、3か月以上の賃貸契約書を使う以外では、日本の住民票原本を領事館でノータリすることで口座開設できる方法もあるそうです。