
そこからまたレンタルサイクルで宿まで1.5km。
なんとこのゲストハウスにも返却置き場があってラッキー。160円。

早く到着した人には、荷物を預けることができる場所がある。無人でも対応可能。鍵をかける形。

店長で金太郎という名前のキンカチョウという種類の鳥がお出迎え。

犬、猫よりアレルギー関係なしに飼えるのでいいかも。人懐こい子だし。
16時チェックインだが、ちょうどスタッフさんがいて14時にチェックインさせてくれた。
もうやることがない。
ここのシステムがナイスアイデアで、たたまれたシーツ2枚があり、このように、シーツにはさまる形に寝てくれと言われる。だから枕の上にシーツをかける。チェックアウトの時には、使い終わったシーツ置き場に入れてくれと。
つまり、スタッフさんはベッドメイクの手間がまったくない。これは楽なはずだ。

夕方、コンビニへ行くと、猫があちこちに。



今回(いつもか)、安宿ばかりに宿泊したが、けっこうな割合でタオルが別料金なことがある。
そんな時のために、速乾性のフェイスタオルは旅に欠かせない。

干しておけば1-2時間で乾いてしまう。家でも速乾性のこの大きなタイプを使っているが、問題ない。
水泳で使うようなこのタオル、おすすめ、軽いし。
そういえば、今後の研修旅行の予定がぜんぜん入っていなかったことに気がつく。危ない危ない。
1ヶ月に1回はどこかに行かないと、旅欠乏症になってしまうのだ。1週間に1回はワンコ欠乏症。
ということで急遽、予約いれました。
タイ南部の街に行きます。情報、ぜんぜんありません。ただ、チェンマイから直行で2時間で飛べるところにあって、往復2万円だったから予約してみた。

それで今回、さびれた街を歩いて思ったんだけど、やはり、自分、もう日本で住めないような体質になってしまったかも。
たまに買い出しと和食補給で来る分にはいいんだけど。
この閉塞感、なんかぜんぜん肌に合わない。
まぁタイが肌に合うわけでもない。あっちも完全にアウェーなんで。両方アウェーか。
ただ、タイのあまり気遣いがいらないところとか、みんな自由に合理的に生きているのをみると、精神的に楽なんだよなぁ。
いよいよ住民票を抜いて完全にタイの住民になってしまうのもいいかなと思えてきた。
ということで今日の移動。

和歌山駅周辺は、ほとんど人が歩いていない。この街もさびしさを感じる。

日本全国、都会以外はたとえ県庁所在地でもこんな感じなのかな。
住むには良さそうだけどね。
海の近くは津波が怖いから、少し内陸に入った岩出市あたりが良さそう。