"B100"と書いてある場合、↑の表、4.xxでしたら、掛け算し約4xx円ということです。

半年ほど前、パタヤに住んでいて、チェンマイのコムローイを見るために計画を立て、航空券を手配した。

11/1 バンコク→チェンマイ
11/8 チェンマイ→バンコク

だ。しかし、チェンマイに引っ越したので、バンコク→チェンマイは乗れない。

そこで、11/8のチェンマイ→バンコクのチケットがもったいないので使うことにした。

またパタヤに行ってもいいのだが、特にしたいことはない。

そこでまだ行ったことがない都市を探してみる。

そうしたら面白そうなところがあった。

カンチャナブリーだ。

バンコクから北西に130キロほどのところ。

ちなみにタイって、「◯◯◯ブリー」って地名がけっこう多い。

検索すると、こんな鉄道を使った旅ができるようだ。

なんとここは、映画「戦場にかける橋」の舞台となったところだ。

この映画、今となっては知る人はほとんどいないのではないだろうか。

自分も中学生くらいの頃、観たような気がする。

この音楽を聞けば耳に覚えのある人も多いだろう。

自分が小学生の頃は、「サル、ゴリラ、チンパンジー」という替え歌がはやっていた。

ちなみにこの替え歌は全国ではやっていたのだろうか?

YouTubeで300円で観られるようなので、出発前に予習で観ておきたい。

たぶん日本人が見るとあまり気分がいい映画ではないかもしれない。

タイは映画のおかげで観光がうるおっている面もあると思う。

ピピ島に行った時には、観光客の多さにびっくり。レオナルド・ディカプリオ主演「ザ・ビーチ」のおかげ。


ツアーには参加せず、バンコクからカンチャナブリーは往復を電車で移動。なんと1乗車につきB100 という安さ。それで5時間とか乗るらしい。

日帰りだと10時間くらい電車に乗ることになるのでナムトックというところで一泊する。

そして国立公園があるようなのでやはりバイクを借りて国立公園、滝を巡ってきたい。


こんな旅行ばかりしていてお金があると思われているかもしれないが、今回のハジャイは2万円くらいしか使っていないし、いつも安宿と安い航空券のおかげでぜんぜんお金は使っていません。

日本のちょっとしたレジャーよりも安上がりでタイ国内旅行ができてしまう恩恵を受けているわけであります。

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