駅まで歩いていると、道路で梅干し干していた。
た

電車に乗り、終点のナムトックまで1時間40分くらい乗ります。
途中この山が見えた。

これはちょうどニュースになったゴールドに輝く山ではないか?
カンチャナブリのカオレム山頂が夕暮れ時に金色に輝く神秘現象 – 地元で話題に
タイのカンチャナブリ県で、夕暮れ時に山頂が金色に輝くという神秘的な自然現象が観測され、地元住民や観光客を驚かせました。まるで森の中に光る山が現れたかのようなこの出来事は、わずかな時間でしたが大きな話題となっています。

結局、車窓から見える絶景はクラセー駅周辺だけだった! 進行方向に向かって左。

対岸に宿があるけど橋がない。どうやって渡るのか?

これ、川に浮かぶ宿です。いいね。ここに泊まればよかった。

ここもたぶんダイナマイトで爆破したところだと思う。

この電車でよかったのはバードウォッチングが最高だったこと。
カワセミ、ヤマショウビン、コウノトリ、アカガシラサギ、ヤツガシラ、ジャワハッカ(これはどこにでもいるが)、オウチュウ(たくさん)とレアな鳥をたくさん見れました。
ただし、走っている車内からなので、撮影は不可です。
だいぶ暗くなってきました。

終着駅のナムトックに着く直前。後ろを振り返ると、あんなにたくさんいた乗客がみんな降りていた!

すごく心細い。
宿までは700mくらいだけど完全に真っ暗の田舎駅だった。宿にメッセージしても返信なし。
と思っていたら駅に着いたらおじさんがバイクで来て待っていてくれていた。
チェックインを済ませ、明日、バイクを借りてエラワン滝に行きたいけど、近くにレンタルバイクはあるか?と聞いたら、今から連れて行ってくれることに。しかし、いったら全部貸し出し中でないとのこと。
この終着駅に宿泊した理由はエラワン滝が近かったからだ。
仕方ない。明日カンチャナブリーに戻り、今日借りたレンタルバイク店でまた借りよう。
現在地からだと近いでしょ?
カンチャナブリーからだと1時間12分かかる。

宿の近くに食堂がありそこで夕食にありつけた。

ということで明日は始発の5時20分に乗らなければ。カンチャナブリーで7時間くらいあるのでその間に滝に行きます。
毎日のウォーキングで体力がついたので、意外と楽にこなせています。

今日の移動。

カンチャナブリー周辺。

明日はバンコクに戻り宿泊です。
