チェンマイに逃れたミャンマー難民を取材しよう『Global Media Camp in タイ』参加者募集
市民ジャーナリストになって、ミャンマー難民を取材しよう! 料金は19万円!
もう笑わせないでくれ。
ミャンマー移民・難民の今の暮らし、過去の出来事、軍政への抵抗と民主化運動、タイ社会の裏側などに関心のある社会人・学生にとっては生の声を自分で聞き出せるチャンス。ジャーナリスト志望者にとっては、取材して発信した記事はポートフォリオにもなります。
なんでお膳立てされたところに高額な金払って取材しなきゃならない?
ジャーナリズムって自分で題材探すのが一番大事じゃないの?
全部用意されていて「はい、召し上がれ」ってそんなのなんの勉強にもならないでしょ。
ジャーナリズムを学ぶには
「どうやって題材を見つけるのか」
「どういうふうに対象者にコンタクトを取るのか」
「どうやって質問し、答えを引き出すのか」
そんな点を学べるのならば、まぁ金を取るのもわからないでもない。
そんなことしてジャーナリストになった人はいないと思うけど。
というわけで矛盾だらけの企画ではないかと思います。
アホな参加者がいないことを祈ります。

