"B100"と書いてある場合、↑の表、4.xxでしたら、掛け算し約4xx円ということです。

どの都市にも、Big C、Lotus’s go fresh、Macro、Go wholesaleのような巨大ショッピングモールがある。

日本は、ダイエーやイトーヨーカドーなどが一斉を風靡した時に市場がなくなったと思う。

しかし、タイでは市場がまだまだ活気があるように思う。

その理由を考えたが、スーパーマーケットの市場調査がイマイチな点にあると思う。

スーパーマーケットのメリット

・各銀行がテナントで入っているのでついでに寄れる
・各スマホキャリア会社がテナントで入っているのでついでに寄れる
・フードコートがあって食べたいものを安く食べられる

スーパーマーケットのデメリット

・店舗が広すぎる。駐車場から物を買うまでに歩く距離が長い
・お弁当コーナーが充実していない
・車があって大型冷蔵庫があればまとめ買いが可能だが、車がない世帯もまだまだ多い

市場のメリット

・近所にある。バイクをとめてすぐに買い物ができる
・弁当類の種類が多い

市場のデメリット

・午後はしまっていることも多い


スーパーマーケットが生き残るには、弁当類の充実かと思う。

とにかくしょぼい。

外食率が高いタイでは、大型スーパーはあまりなじまず、市場が適切なのかも。

セブンイレブンも気軽に買えて便利だが、弁当類はイマイチですぐに飽きる。

日用雑貨は、Mr.DIYが安くて目的のものが見つかりやすい。また、LAZADAで買う人も多いのでスーパーの意味があまりない。

今後は縮小方向にすすむのではないかと考える。

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