"B100"と書いてある場合、↑の表、4.xxでしたら、掛け算し約4xx円ということです。

ここかぁ。

バーとクラブが全部で10軒くらいあるのかな。そのうち、比較的大きな箱が4つ。

入場無料。入場チェックなし。地元の汚いかっこうしたおじさんがとめられていたが。

レゲエ専門店もあった。1店舗5分くらいずつ。ぐるぐると2回周りました。

この内装がすごい。

ライトで顔の色が変わる。

ドリンクはビール小がB100程度。

それを片手にあちこちを回ればいい。

完全にこの一角は、ファラン率90%くらい、アジア人、タイ人は少数でした。

映画の中に入り込んだかのような世界でした。

まさかチェンマイの一角でこんな場所があったとは!

その中の一つ、このエリアに入って右側すぐのZoe in yellow の選曲が、知っている曲ばかりで良かった。

ふつうに流行したpopsばかり流していた。

世界中であの振り付けしていたようだ。

なんで若者が知ってるの?

土曜日、23:30頃でたぶん一番盛り上がっている時間帯なのだろう。店内はぎゅうぎゅう。

ここはパタヤのハリウッドインソムニアよりもいい。

チェンマイに来る外国人は寺院巡りくらいしかすることないと思っていたが、こんな遊び場があり、多くの観光客が集まっていたとは! チェンマイは奥が深い。知らないところばかりだ。

そして大好きな曲が流れて感動。

ピピ島に行った時の船の中。

ちなみに原曲。

思ったんだけど、この非日常感、映画の中に入り込んだような感覚を楽しむことが海外に行く大きな理由であることがわかった。自分の場合。

「自分が知らないところでこんなことが行われているんだ」「こんな景色があるんだ」「こんな野生動物との出会いがあるんだ」という経験をするために自分は生きているのが改めてわかった。

日本のつまらないしがらみの中で生きている場合じゃないっすよ。

特に若者はエネルギーがあるうちにこういう経験をたくさんしてほしいな。全然日本の若者を見かけなくてさみしいよ。おっさんは。

最近よく聴いているEDM。6年前の曲か。


翌朝。今日も快晴。

寝たのが2時なので遅い時間の朝活。

今日は日曜日で子どもたちが凧揚げをしていた。

凧がよく見えないか。風がなくて残念だったね。

日本の30年くらい前の景色のような気がする。日本の子供たちも外で遊ぼうぜ。

その後、アヒルの肉ラーメン。

現場からは以上です。

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