「チェンマイ 観光 おすすめ」などと検索すると上位に上がってくるものにそのまま信じて行ってきました。
その前に腹ごしらえ。いかにも、小さな食堂みたいな感じのところ。
カオパッタレー。320円。
遠出をするので、ソンテウと交渉して、1,000バーツ、4,000円でチャーター。1人2,000円。
Wong Buo Bonという滝に。
下まで降りて、見上げればいいのだろうけど、降りるのが面倒なのでいかなかった。まだ体も本調子でなく、また暑かった。
これはギンネムの木の大木。こんなに高くなるんだねぇ。
googleレンズでみると、ジャケツイバラ。プテロカルプスかも。今日は花が多いです。
目的地につきました。階段が300段くらいあるそうです。
そうそう、たぶんのこの写真の人、インド人だと思うけど、インド人っていろいろなポーズを作って写真を撮りまくるんだよね。見ていて笑っちゃう。なんか映画のまんまみたい。
モノレールが80円であるというので楽をします。
ついこういうものに目が。ジョロウグモだと思うけど、足が白いんだよね。
目的地は、ワット プラ タート ドイ ステープ
青空に金色がバエますねぇ。
ただ、正直なところ、金色づくしの寺院は見飽きた感がある。
それでお坊さんがいて、葉っぱで頭に水をかけてもらいながらお祓いみたいなものをしてもらった。この女性たちが座っているところに座って。
途中、日本語で「家内安全」とか聞こえてきました。サービスいいですね。チップを差し上げました。こんなものをいただきましたのでとりあえず手首にはめました。ふだん、身には何もつけない人間ですが、切れるまでつけておきましょう。
ここは、山の上にあるので、見晴らしがいいのが売り。チェンマイが一望できる。
旧市街地は真四角なんだけど、こんな感じかな?
そこからさらに山を超えて、次の目的地はこちら。
タイの中で、少数民族が残っているそうで、モン族という人たちが住む地域に。
入るのに20バーツ必要でした。基本、お土産やさんが並ぶ道を歩いていきます。
きれいなチョウを見ました。調べたらルリモンアゲハかと思います。インドシナ半島から台湾まで、日本にはいないそうです。
ここは桃源郷みたいなところ。標高が高いので天然のクーラーのというか、涼しい風が爽やかに吹いてきました。
とにかくいろいろな花が咲いていました。
これはブーゲンビレアですね。
この花は初めて。ウナヅキヒメフヨウのような感じだけど花は丸い。
googleレンズによると、アブチロンというようだ。
この竹は太かったですよ。
小さな滝。
タイヤを有効活用。ありですね。洋服をほしているのが家庭感あり。
かなり痩せた野良にゃん。人懐こい子でした。
ワイン200バーツ、800円。濃厚。
写真は撮ったら禁止だったんだけど、たくさん人が集まっていて、にぎやかだったから、ショウくんがチャレンジャーで中をのぞきに行ったら、島の人、いや、モン族の人から中に入っていいよと言われて入ったら、なんと、お葬式だった。61歳の男性で遺体もあって、とりあえず、焼香させてもらって、拝んできました。
なんか不思議な体験すぎました。
なんか雰囲気が島の雰囲気と似ていました。基本みんな無愛想なんだけど、1人か2人、気を使ってくれる人がいるでしょ。島でも。
それで40分くらいかけて帰ってきて、しばし休憩。ブログを書いたり。
18:30から夕食。
近くのチェンマイ大学の学生か、すごく混んでいました。
初めて食べる、ムーガタの食べ放題です。
上は焼肉、周りはお堀のように、スープが囲んでいて、しゃぶしゃぶをできます。
いい発想だと思います。日本にないのが不思議なくらい。
腹いっぱい食べました。1人1,000円くらいと安い!
その後、道を歩いていたら、やたらと明るい店があったので、よくみたら、大麻を栽培していました。強力な光で成長を促しているのかな。
2次会でおしゃれなバーに。
ちょっと高くてムーガタよりも高い。
まぁ最後の夜なので。
9時に帰宅。宿では一度会ったにゃんこさんが待っていました。しばらく遊びました。
明日は動物園に行ってその後はフリー。夕方から寝台列車に乗って、13時間かけてバンコクに戻ります。
ということで、ショウくん、チェンマイのアテンド、ありがとうございました。