今日も人生の中で激動の1日となる気配たっぷりです。

アマゾンで買っておいた、東南アジアどこでも5日間使えるSIMカードを入れます。

スマホは2台あるのでうまく使い分けます。SIMは4枚を使い分けています(1枚は楽天モバイルのeSIM)

あとで振り返るとSIMカードを買う時間、場所がなかったので、手元にあって良かった。

8:30のバスで、予約済みだが8:00、早めに到着。北パタヤのバスターミナルの近くに住んでいてけっこう助かっている。こんなにバンコクに行く機会があるとは。

しかし、黄色いバスが来ているが、このバスではないとのこと。8:20頃出発してしまった。

次が来ないと心配し、8:28、券を買ったお姉さんに聞いたら「遅れてるわよ」と言われ、少しホットする。海外のバスの待ち時間ってほんといや。ずっとドキドキ。

トイレで3バーツお金とるみたい。行かなかったけど。

サガリバナの木を見つけた。これは6月頃が楽しみ。

しかしバスはこない。30分まち、9時に出発。結局乗車は2人だけ。おそらく全部地元。バックパッカーもいない。違う場所が始発だったようで、すでに何人か乗車しているが、がら空き。
→その後、数か所経由し、半分くらいは埋まった。

ペットボトルの水をくれた。ありがたい。バス代は450バーツ、1,800円。

2時間ちょっと乗って11時過ぎ、トイレとお昼休憩。しかし、食べ物があまり売っていない売店で、こんなものしか買えなかった。食べていない人もいた。お腹すかないのかな。みんな日陰で休憩。

デザートでスイカ。80円。口がすっきり。今後もデザートにこの手を使おう。
こういう移動販売車で初めて買った。

大きな交差点で停車していると、物売りの人が歩いてくる。

その後は、ずっとgoogleマップとにらめっこ。以前にも書いたが、知らない土地でgoogleMAPの現在地の表示ほど、心を休めてくれるものはない。これには課金してもぜんぜん構わない。
この機能がなかったら、不安で仕方ない。

乗車して5時間半後の2時半、ようやく到着。しかし、ここが終点かと思っていたのに誰も降りない。カンボジアのポイペトに行くにはここで降りるのか? と聞いて、オッケーが出て降りた。やはりグーグルマップを見ておいて良かった。

しかし、しょぼいバス停で、係員の女性にポイペトに行きたいと伝えると「ここから5kmある。トゥクトゥクとバイクタクシーどっちがいい?」と聞かれ、「バイクタクシー」と答える。「トイレ行って、10分待ってて」と言われ、待っていると、10分後、仕事が片付いた彼女が送ってくれるという。80バーツ、350円くらい払った。いいアルバイトじゃないか。

ちなみに帰りのパタヤへのバスの時間を聞いたら、朝1:40と夕方4:40だって。そんな時間はムリムリ。バンコク経由になりそうだ。

いよいよタイ出国&カンボジア入国の儀式。

正面に門があるが、左に曲がってにぎやかなこちらにすすみ、看板のイミグレを右に曲がる。
タイから出国前にたくさん買い込んでいる人がいる(逆にカンボジア側にはない)

川に橋がかかっており、ここが国境みたい。

あっちはカンボジア。

右側に階段があり、foreigner をすすむ。VISAの紙をもらい書く。

出国審査の列を待っていると、アライアルビザの窓口が入ってすぐ左を回り込んだところにあったので、一度列をはずれそちらに行く。

みんなeVISAがあるみたいで、アライアルVISA取得する人はほとんどいない。

係員にパスポートを渡すと、窓口のそばにいたおっさんに渡せという。

渡すと、書類の不備のサイン箇所を指摘され、$30と、100バーツよこせという。100バーツ? 聞いてないぞ。

こいつの手数料みたいだ。ただ、ここであばれて入国できなくなってもあれなんで、おとなしく100バーツ、400円を払う。もし今後も同じような人があったら20バーツくらいでいいと思うよ。それくらいのことしかしていない。5分でVISAのシールがパスポートに貼られる。顔写真も不要。

結局同じ書類を2枚書くことになった。

タイを12日より前の11日に出国できて、第一の目標は果たすことができた。

30分くらいの列に並んでようやくカンボジア入国。帽子をとって、メガネも外す。タイと同じく、指紋の写真を取る。持ち物検査は一切なかった。大麻余裕で持ち込めるじゃないか。 

さっきみた方向を逆からみた図。なんかバイクのおっさんは自由に出入りしているんだけど。

さぁ、次が今日一番の難関。シェムリアップまでどうやって行くかだ。

あさいちだとバスがあるらしいが、午後はないとか。確かにしばらく待っても来ない。

仕方なく、バイクタクシーを見つけて、バスステーションに行ってくれと頼む。1.8kmくらい離れているが、歩くと熱中症になるかもしれないから。

バイクタクシーの兄ちゃんは英語もわからないが、途中で、「シェムリアップ」っていうと、ここの旅行会社が連れて行ってくれるとおろしてくれた。乗った場所から直線で400mくらいしか離れていない。とりあえず約束の3ドルを払う。1ドルでも良かったど、乗る前に約束したし、バス乗り場を教えてくれたからいいか。

結局あとで、その行こうと思ったバス停の場所を通ったのだが、このとおり工事中。

立て直すまでしばらく時間がかかりそう。

今後、利用する人のために書いておくと、とにかくまっすぐ伸びる道の左側を歩いていくと、いくつか↓こんなバス会社がある。一つずついくらかと、出発時間を聞いて探すといいと思う。近いのでバイクタクシーに乗る必要はない。

今回は700バーツで言われたままに払ってしまった。バックパッカーの動画は400バーツもあったが、もう交渉する気もなかったので言い値で払った。ここではバーツで払えるので便利だったが。

コーラーを飲んで30分ほどまつ。そして、普通の乗用車が来た。

そして、このトヨタのカムリだと思うけど、めっちゃ飛ばす。片側1車線なのに、向かい車線に入りまくり。

ちなみに日本、タイと逆で右側通行。タイと時差はなし。

今までこんなに激しい運転する車に乗車したのは初めてかも。インドネシアもひどかったが、この人は今までで一番こわかった。動画だとこんな感じ。

動画だとその怖さがあまり伝わらないか。おまけにLINEみたいなチェットばかりしているし。

ちなみに、文字は使わず、音声でメッセージのやりとりをしていた。それならば、スマホにかじりつかなくていいし、車の運転には少し安心。後半はバレーボールの試合を見ながら運転。

16時くらい出発。シェムリアップには2時間半でついた。途中渋滞あり。

途中虹が出てうれしい。

タイとそんなに変わらない街並み。

バイクはやはりこんな感じ。4人。

3人。

シェムリアップの街にはいり、観覧車があってびっくり。きっとアンコール・ワットが見えるのだろう。7kmくらい離れているらしいが。

ガソリンスタンドがあり、料金不明。ドルできっちり払わないと、おつりがカンボジアのリエルでくる。

ようやく宿についた!

チェックインし、すぐとなりに食堂があったので夕食。

カンボジアビールだって。通常氷に入れて飲むようだ。

注文したものと違ったものがきたけどいいや。

なかなかおいしかったです。タイ料理と区別つかない。

5ドルで払っておつりは、カンボジアの通貨リエルだった。ドルがあって良かった。絶対に入国前にドルを用意しておいたほうがいい。できれば、5ドルとか10ドル札で。100ドル札しかなかったら、おつりが、リエルになってしまうので、使い切るのが大変になってしまう。
もうリエル廃止しちゃいなよ。

帰って宿のWi-Fiからブログ更新。アンコールビール! ここもやはり欧米人のバックパッカーしか泊まっていない。

それにしても、agodaはバックパッカーに対して、すごい味方なのではないだろうか。相部屋とはいえ、前日に予約して、2日で1,384円で宿泊できた。

結局今日もアジア人あまり見なかった。さらには日本人なんているわけがないって感じだった。

明日はアンコール・ワット見学です。13ドルでツアーに申し込みました。安いね。朝日を見ながらということで4時にピックアップだそうです。

早く寝よう。

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