あとは、大事な入国後にオーナーなり不動産に手続してもらった、TM30も必要。

これですら発行してもらうのに時間がかかる。

あと、この状態でないこともあり、インターネット画面の場合には、それをこの紙の状態にする手続きが必要という情報もあったので注意が必要。その場合は2日がかりになることは覚悟。

そして、一番最後になってしまったけど、TM87(Application for VISA)。

最初は、パタヤTVさんのエクセルデータのものをもっていったけど、「こちらに書け」と両面コピーされたものを渡されたので、それを参考に手書きにした。必ず青いボールペンで。

入国管理局のこちらからダウンロードするのが一番確実かと思います。ワード文書なのでそのまま書けるのでいいかも。

ということで以上になります。

パスポートに青いこの紙をホッチキスでとめられ、見えるところに日付のスタンプがあり、約一ヶ月後の「この日に来るようにと言われました。

私は最初から完璧を求める人間出ないので覚悟はしていたけど、結局イミグレに3日通いました。

上の情報があれば、1日のうちに完結するかもしれませんが、とりあえず、あさいちで行って、却下されても、午後に行って終わりくらいにはなるのではないでしょうか。

バンコクの日本領事館にも行かなくてもすみました。

上のコンドミニアムの書簡?の部分があやしいので、もしかしたら、そこでひっかかるかも。

とにもかくにも代行業者だと10万円以上かかるし、それを浮かそうと思えば頑張るしかないのです。

イミグレの中は撮影禁止ですし、誠意のある対応を心がけましょう。
服装も、襟付きシャツ、長袖ズボン、靴。サンダルはNGで。

とはいっても係官の人は、私の対応中にプライベートの電話に出てけっこう長く話したり、昼近くになると、ピザの出前が届いたり、不思議な空気感がある場所ではあった。

それでは、このページが必要な人に届き、役に立ち、無事リタイアメントビザ取得に結びつくことをお祈りします。


追記

体験記に詳しく書いているが、自分は不動産の所有者がオーナーではなく、会社なので、ちょっと面倒なことになって別の書類が必要となった。詳しくは、こちらで。

https://thai.delta-a.net/category/blog/r-visa/

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事