今日はセントラルフェスティバルに向かう。
今日はソンテウに乗る時に、ちょっともたついてしまい、もっていた10バーツを床に落としてしまった。
隣の若者に拾ってもらい、座っていたおばちゃんに「そこは危ないからこっちに座りなさい」みたいに誘導され、ちょっとしたコミュニケーションをとった。
ピンポケですみません。これがソンテウ。
ソンテウの椅子は5人がけで、5人座ると肩と肩がぶつかる。
タイ人同士とか、ファラン同士ではたまに会話していたりするが、アジア人だということで基本話しかけられないか、たまにタイ語で話しかけられてしまう。この空間はなかなか風情があり、地元の人も観光客も移住者もチャンプルーしていろいろな人模様が楽しめる。パタヤの場合、たった10バーツ(40円)で乗れるのもありがたい。
当初はバイクの購入を考えていたが、今のコンドミニアムに住んでいる時には不要だ。
少し早く、10:40に到着し、11時の開店待ち。
カシコン銀行の口座を作るためだ。
バンコク銀行は、リタイアメンドビザの関係で常に80万バーツ(350万円くらい)を維持しなければならない。
そのため、間違えて引き落としたりしないために、もうひとつ口座を作り、そちらを日常の決済などで使うことにする。
先日撮影した外観。
みんな開店待ちしていて、けっきょく2番目に受付してもらい、口座発行まで45分くらいかかった。
窓口の人はほんと、正確に仕事するって感じ。
スマホでオンラインバンクの手続きをしてもらうはずだったが、通信の関係でうまくいかず、また近日行くことに。
その後、映画監督の吉岡さんと会う。ショッピングモール内のベトナム料理店。
よくわからないものを注文。190バーツ、800円くらい。
これが大失敗。辛いのなんの。野菜もへんな味がするし。失敗だった。
こんなに唐辛子を分けました。
たまにこういう料理にあたってしまうのが残念。ベトナム料理おそるべし。
それで吉岡敏朗さんは、石垣島でオヤケアカハチの撮影を一時期していたりした方で、映画監督さん。
この映画、昔石垣島で見たことある。船戸先生ともお会いしたなぁ。
最近は、タイやベトナムで撮影し、少数民族の撮影や、大麻関係の撮影もすすめ、昨年11月はバンコクで開催された「アジア国際ヘンプEXPO」で「麻てらす 〜よりひめ 岩戸開き物語〜」という作品が公開された。
最近は、拠点を隣町のシラチャにされたということで、パタヤに来られたタイミングでお会いしたというわけ。近日、シラチャにあるものを仕入れに自分も行くかも。
食事のあとは、一緒にマッサージに行き、150バーツ、チップ50バーツを渡してきました。
少し日本語ができるおばちゃんで「カタイネ、カタイネ」と言いながら背中に乗っていました。
帰ってきてから今日も1,280m泳ぎました。