すみません。いつも通り釣りタイトルです。

最近、PM2.5も落ち着いてきてうれしい。

相変わらずの快晴も続いている。

水泳で1.6km泳ぐとさすがに身体もクタクタで夜8時くらになるとどうしても眠くなってしまう。

結局ベッドで横になって、音楽聞いたり、瞑想して、10-11時くらいに眠りにつく。

最近は8時間以上、ぐっすり寝ている。

今日は土曜日なので、ターミナル21も混むかもしれないので近場で。

お気に入りのナレク。10:45だったのですいていた。

店内はこんな感じ。

水は久しぶりのビン。再利用。

グリーンカレー、今日はチキン。めちゃうま。これなら毎日食べてもいいかも。

そして、「コームヤーン」と言ったつもりだったのだが、「トムヤムクン」と聞こえたらしく…

無理無理。食えない。日本だったら「コームヤーンと言っただろうが」となるところだけど、もちろんそんな文句は言えない。手をつけずに持ち帰りにしてもらう。「ノースパイシー」とは言ったのでたぶんそんなに辛くないことを願う。見た目は辛いけど。明日の食事にしよう。次はコームヤーンの写真を見せよう。

その後、近くのガソリンスタンド併設のカフェに。

そこで釣りタイトルの「気になる子」が現れた。

この子、4日連続で会っている。

3日前はプールに現れた。自分は泳いでいて、ファランのおばさん1人がプールサイドにいて、この子が普通の服装でプールサイドを歩いている。

年は小学1年生くらいかな。

そしてプールサイドに座ったり、おばさんの近くに行ったり(知り合いではなさそうでおばさんは無視している)、挙動不審な動きをしている。

なんで一人でプールに遊びに来ているのか、親はどうしているのか不明だった。

2日前は、コンドの前を一人で歩いていた。すれ違った。やはり親と一緒でないのが気になる。

そして昨日は友達と2人でプールで元気に遊びまくり。水鉄砲したり、飛び込んだり。正直、泳ぎの邪魔だった。

やはり親がいない。

そして今日はこのカフェに現れたのだ。

お父さんがファラン(欧米人)、お母さんがタイ人のよくいるカップルだと思う。この放任子育ての親はこんなんだったんだと理解。しかし、少し離れて座ったりと、なんか親子でないようにも見える。

しばらくするとお父さんの友達が来て、欧米人2人の会話の声がうるさく、自分の音楽を聴いているイヤホンより大きな声が聞こえてくるので退散した。

それにしても、あの子、なんか影があって、この世の子なのかわからない不思議な子。気になる子。

もしかしたらこの子を見れるの、自分だけだったりして(笑)

※追記 2/23、書いてから20日たったけど、あれからあの子、一度も見ていない。ホント幻かよ。


このカフェはいつも人が少なめで穴場。

今日もひたすらYouTube視聴と読書です。コーヒーは55バーツ。


昨日、瞑想にからめて次の事象について考えた。

石垣島や西表島の自然を案内していて、その植物なり生物の「名前を知っていること」が大事だと思い、一所懸命覚えてきた。ちなみにスキューバダイビングも生物の名前は大事でいろいろと頭の中には入れてきた。ダイビングのガイドさんのありとあらゆる生物(魚、ウミウシ、エビ、カニなど)の名前を覚えている姿勢はホントすごいと思う。

しかし、都会から来て自然の中に入ってる人に対しては「名前なんてどうでもいいよね」ということにあらためて気づいた。別にダイバーみたいにその生物を正確な名前で紹介することもないだろうから。
都会から来る人にとっては「初めて見る花が咲いていました」くらいで十分。名前の由来が面白い生物、植物ならば紹介してもいいかもしれないけど。

それよりも、その時のことを五感を通して感じてもらうことが大事だったなぁと。

あまり急かさず、ところどころで休憩して、木や植物の生命力を感じたり、じっと止まって生物が現れるのを待ってみたり、イリオモテヤマネコの目線になって、自然を俯瞰したりしてもらったほうが良かったかなと。

宿泊している人でBBQのセッティングをしたり、一緒に参加したりしたことも何度かあったけど、けっこう多く割合で「明日から会社でいやだなぁ」などと口に出し、仕事をしている風景を頭にイメージしている人がけっこういた。

せっかく石垣島にいて、「今」を感じなければいけないのに、わざわざ嫌な場所を感じる必要があるのだろう?? ほんともったいなかった。「今、そのことは忘れましょ、今は石垣島にいるんですよ」と言えれば良かった。

逆に言えば、例え仕事が終わってせまいワンルームマンションに帰ってきたとしても、旅行した時のこと、これからする旅行を想像して「海の青がきれいだったなぁ」などと想像すれば、それは一瞬にしてリゾート地に来たことと同じになるので、そういう心を持てばいい。


さて、今日も1600mを泳いで、昨日も書いたけど、なるべく「あとなん往復かな」とか考えず、「今、何メートル」だけ数えながら泳いでいたら、あまりつらい思いをせずに泳ぎきることができた。

とにかく「今」に集中することが大事ですな。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事