今日も過酷な一日の始まりである。
4:00にアラームをセット。しかし、他にも早朝便の人がいて、3:55にごそごそしはじめたので、起きた。
顔も洗わず、すぐに空港に向かう。
少し戻る形だが、エスカレーターがあり、そこから歩いて空港までいく。
最初、行き方がわからなかったが、みんなが歩いているあとをついていく、向こう側に渡る感じ。
15分ほどで出発ロビーに。前日にWEBチェックインをすませておいたが、結局窓口で搭乗券を発券してもらう。
セキュリティチェックで水を没収される。2本用意したのに。いつもやってしまう。
ちょうど4:30過ぎにノックエアーのラウンジが開いたので、プライオリティパスで利用する。
近くにミラクルラウンジもあったが、5時オープンらしい。
まだ4時半なのに食欲はある。
搭乗は問題なし。足がかゆいので見てみたら、思いっきりくわれていた。昨夜の宿のシーツについていたのだろう。ダニか、蚊か。めっちゃかゆい。かゆみどめの飲み薬をもってくれば良かった。塗り薬はある。
LCCのノックエアーは、鳥のマークが特徴。特になんの鳥かは限定していないようだ。
プーケットの往復は9,909円。
離陸時、完全に消灯された。今まで飛行機に乗ってここまで完全に暗くなることはなかった。
ちょうど夜景から。
太陽が昇ってくる時間帯で景色の変化を楽しめた。
1時間半でプーケット到着。プーケットは錫(すず)の産地なので、その鉱山かもしれない。
Public Busの案内を元に、7:30にバス乗り場に。始発便は8:15で45分もある。
コーヒーを飲む。インタニン、55バーツかな。安い。
中で飲み始めたら、バスに人が乗り始めて、けっこう埋まってきたので慌てて乗る。
危ない。100バーツ。
隣には、欧米の2人組女子で完全にバックパッカーだった。同じパトンビーチに結局行くのだが、途中で降りようとしてしまう。google mapを見ておけばそんなことはないのに。バックパッカーなのにgoogle mapを利用しないなんて素人すぎる。
1時間ちょっとでパトンビーチに。特にここでやることはないのだが、チェックインまで時間潰しによってみた。
まだどこも店があいていないので、またコーヒータイム。けっこうパソコンでやることがあるのだ。
夜になると、1番にぎわうバングラ通り。分電盤が落ちていた。雨が降ったら漏電してアウトだな。
帽子が売っていたので衝動買いしてしまう。
というのも、昨日のアユタヤで38度の太陽をさえぎるのがかなり辛かったから。
今日も32度まであがったが、体感温度は37度となっている。ほんと暑い。
今までヘリーハンセンの5,000円くらいのものを使ってきた。石垣島、西表島で大活躍してくれて感謝だ。
新しいノースフェイスみたいなものは、500バーツと言われたが、280バーツまで値切った。
周りのフチが固く、少し幅が広いので、長持ちしてほしい。まぁ1,200円くらいなので使い捨てでもいいけど。
通気性は今までのほうが良かったかな。
10時過ぎ、パトンビーチ到着。すでに暑すぎる。右の人は金属探知機でお金を探している。
津波ハザードゾーン。スマトラ島沖地震で壊滅的な被害があったところ。
海の水はパタヤに比べればだいぶきれいだ。これなら入ってもいい。石垣島よりもきれい、破照間島よりは汚い。
とにかく雲ひとつない。