今日はチェンマイ近辺を翔くんと観光。
9時にバイクを150バーツ/日(700円くらい)で借りる。ガソリンは、乗る分だけ入れて、空で返してもいいとのこと。満タンにしたらめっちゃ余ってもったいないことした。
それから、まずはワット ウモーンへ。
洞窟みたいな迷路みたいなところ。
そして次は、ワット チェットヨート というところに。コブラをしたがえる形は珍しい。
このあと、本物を見ることになるとは!
きれいだったのでパチリ。
あちこちにゴールデンシャワーがきれいなところがある。
そして、「首長族の村」に着きました。観光客向けに村を作った感じ。入場料500バーツと高い。そのかわり、写真撮影に気軽に応じてくれる。
とその前にキノボリトカゲの仲間かな。
みんなふつうにこういう掘立て小屋に住んでいるみたい。ちょっとかわいそう。
この子がたぶん一番有名な子なのかな。英語でふつうに応じてくれる。23歳。
この人はひときわ首が長かった。ただ、実際には首は長くならず、鎖骨が落ちるとかいう噂。
水曜日に生まれた女性で希望するとこのリングをつけられるとか。つける理由は諸説あり。
全部で20人くらいが首に巻いていたかな。お土産は特に買わなかったです。
女性が一緒に記念撮影する時には、首のリングの前面だけのやつを貸してくれます。
ということで小学生から見たかった首長族を見れて満足です。
人間動物園的な感じでもあるけど、昔からの風習を残しておけるし、本人も希望するのならばいいのではないでしょうか。動物を観察する動物園は、彼らの意思がなく、檻に閉じ込められるので反対です。
にわとりのヒナがたくさんいたから思わずパチリ。