森の瞑想寺院 ワット・パー・タム・ウア(Wat Pa Tam Wua Forest Monastery)
すみません。話があっちこっち飛びます。
昨夕、何も食べていなかったので19時間のプチ断食。おかげで3時に起きて寝れなくなってしまい、本を読んでいました。今日は夕方に食べるか迷う。標高が500mあるので、昼間は38度まで上がっても夜は23度くらいまで下がり、涼しくなる。3時からの朝活はなかなかいい。
朝の歩く瞑想をしながら思った。ここは天国のような場所だと。
景色が素晴らしい。池の周りでくつろぐ人々。きれいな花々。素晴らしい自然。みんな同じ服装している。人種関係ない、収入、地位も関係ない。経済活動(仕事)をしていない。食事が提供される。言葉は必要ない。犬はつながれたことがない(笑)
きっと天国の映画を作るにはここで撮影すればそのままでいい。
ということで、ここへの行き方などをまとめて本にすることにしました。
比較的時間があるので、ここに滞在中にほとんど書き終えるのではないかと思います。
今日のワンコ。相変わらず鳥を探している。
朝の托鉢。
朝ごはん。肉まんかなと思ったら
中に何も入っていなかった。こんな商品があるとは! 完全にだまされた。
コーヒーはおいしいのでそれだけでかなり救われています。1日3杯飲んでいるかな。
今日は15人も出て行ったようです。ソンテウに乗れず、歩いて大通りまで行く人多数。けっこう2泊くらいしかしない人が多い。自分は今日、5日目にしてようやく1日のペースがつかめた感じ。
朝の瞑想(裸足)が終わると水が流れているところに行って、足をこすりながら汚れを落とす、とてもナイスアイデアな仕組み。
きれいなラン。
昨日、書き忘れたんだけど、夜は電気を消して暗い中で瞑想します。瞑想中、ふと、この像を見たら、右手が動いていて手招きしている。「キタ〜 ついに覚醒した!」と思ったら、この金色の身にまとっている布が風で揺れているだけだった。
こちらのスタッフさんも、時間がある人はできる限り瞑想している。そんなに瞑想が好きなんだと感心。自分はもうギブアップ気味で、できれば半分くらいの瞑想で十分なんだけど、やはりそれなりのメリットというか、得るものがあるのでしているのだろう。すでに覚醒しているのかも。
例えば、ダイビングのスタッフが休みの日にも潜るのは理解できる。潜れば何かしら新しい発見、出会いがあるから。しかし、瞑想でもそれがあるのだろうか??
昼ごはん。初めてコーンがあった。
おいしくいただきました。
きょうも同じところを掃除。1日で元に戻ってしまった。
あまりきれいになっていないような。まぁいい。どうせまた汚れる。
こんなカメムシがいた。長細いのは初めてみた。
ヒゲナガオオホシカメムシというらしい。レアかなと思ったら、ヤフオクに出ていた。700円くらいか。
こんな種が落ちていた。しっかりと真空(?)梱包されていて素晴らしいつくり。
また今日は違う本で今やっていることが違うと怒られてしまった。