完全に瞑想合宿のリバウンドがきています。

毎日晩酌しています。これでは太るな。

水泳は1kmにしています。

そろそろ落としていかないと。

電気代の請求がきて、456バーツ、2,000円くらいでした。15日家をあけていたけど、帰ってきてから猛暑で24時間クーラーつけっぱなしとかしていたので。それでも安い。

ただ、先日雨が降ってから気温も落ち着いてきた感じなので、昼間は窓を全開にしてしのいでいます。

昨日はいつもの昼食。ココナッツスープではなく、トムヤムクンスープにした。

しばらくトムヤムクンから遠ざかっていたが、久しぶりに食べるとなんかすごくおいしく感じた。

いつものカフェに。ここが一番落ち着く。人通りに面していないのがいい。YouTubeを一気に見る。

そういえば、Windowsのノートパソコンが調子が悪くなり、ブラウザchromeがなんか裏で動いてメモリを食いまくり、フリーズする。そのため、初期化して工場出荷状態に戻した。帰国した時に弟にあげる。

最近屋台をよく利用する。先日行ったカブトガニなど、食べ放題の店もあたらずにすんだが、意外にもタイにきてまだ食あたりを経験していない。屋台でも大丈夫だし、水も大丈夫だ。

いろいろ並んでいます。

これはカエルじゃ。ちょっと食べる勇気はない。

この3種類を買う。炭で焼き直してくれるのがうれしい。3つで70バーツ、300円くらい。

いつものフルーツ屋さんに寄った。スイカ1個60バーツ、252円。おまけで落としてしまったというスイカ半分をくれる。顔馴染みになってきたからだろう。

今日はナレックに。55番。鳥の生姜焼きいため。日本の生姜焼きと違って、生姜の味がダイレクトに伝わる。

その後新しくできたカフェに。ほかにお客さまもいなくて良かった。

Wi-Fiが高速で良かった。アメリカ〜ノも65バーツで昨日の70バーツより安い。気に入った。

帰りに自販機で、ランブータン、20バーツ、90円を買ってみました。まぁ悪くない。リュウガンとかと似ている。


それにしても、タイはプロンプトペイのQRコード決済が市民に定着していて、スマホだけでなんとでもなる。セブンイレブンはTrueMoneyしか使えないが、自分が使えるようになってから、ほんと便利になった。セブンイレブンの買い物はたまに小銭のおつりがくるので不便だったのだ。

こうやって、一気に先進国をITで追い抜くことを「リープフロッグ(カエル跳び)現象」というらしい。

リープフロッグ現象とは、

既存の技術を経ることなく、いきなり最新の技術に到達する現象

https://data.wingarc.com/leap-frog-2-22526

カンボジアでもQRコード決済が普通にできたし。

あとは、民間タクシーも完全にタイのほうが進んでいるし。タイのタクシーやトゥクトゥクはぼったくりで有名だったが、ボルトとグラブが成敗してくれた。ちなみに導入された時には、タクシー業界からかなりの嫌がらせ(車を傷つけられたり)をされたらしい。

日本も一部ライドシェアが導入されたようだけど、なんちゃってだよね。まったく。そんな政策では、どんどん開発途上国に抜かれていく。

今や日本人の心のよりどころは大谷くんだけになってしまったかもしれない。


さて、あまり他人様に興味のない自分だが、ふとキンドル本で人の人生を読んでしまったら、なかなか面白かった。

自分がサラリーマンしていた時を思い出して、共感できた。特にこちらの文章は秀逸かと。

個人的には、図書館で本を借りて読んだり、のんびりと散歩したり、景色を眺めたり、大切な人と一緒に楽しい時間を過ごすだけで満足だ。
なのになぜ、あくせく働いて物やサービスをもっとたくさん作って、ますます世の中をうるさくしていかないといけないのか。
もちろん、生きていくために必要な物やサービスだってたくさんあり、それらに自分も日々お世話になっている事実はある。
ある程度の衣食住は確保しないと生きていけないし、誰かが本を書いてくれるから僕は本を読める。
ただ、本来必要になる以上の過剰な物たちで今の世の中はあまりにも溢れているように思える。
たくさん働いて金を稼ぎ、稼いだ金を使ってたくさん消費する。
もはや「稼ぐこと」と「消費すること」それ自体が目的であり、その循環をすることが現代人の正しい生活様式みたいな風潮もある。
でも、人間の幸福ってそういうことではないのではと思える。のんびりと自然を感じたり、物を考えたり、大切な人と過ごしたり。
そういうところにこそ幸福はあるように思える。金なんかではなく。なのに今の社会を見渡すと、金を稼ぐための仕事に人生の大半を捧げて疲弊してる人ばかりじゃないか。
もちろん自分もその1人だ。 こうやって改めて「働く意味」みたいなことを1から考えていくと、すごく疑問だ。なぜ人生の大半を捧げて疲弊して、適応障害なる診断を受けるに至るまで僕は働いてきたのだろうか、と。
週7日しかないうちの5日間も朝から晩まで働いて、年収600万円以上を稼ぐ意味って一体なんなのだろう。質素にのんびり暮らしていれば年間200万円、いや、もしかしたら100万円もあれば生活できるかもしれないのに。
ストレスを溜めてイライラしながら週5日間も働く結果、のんびりと自然を感じたり、物を考えたり、大切な人と過ごす時間が僅かしか取れなくなるのであれば、手段と目的を取り違えている。
満足できる日々を過ごすためにもある程度の金は必要なので、その金を稼ぐために働き、働きすぎて満足できる日々を送れなくなる。なんだこれは。バカなのか僕は。

すずひら. 会社を辞めて生き方を変えることにした: 惰性で生きてた僕が、一度きりの人生の生き方を変えるまでの話 (pp.111-112). すずひら出版. Kindle 版.

いや、ほんと日本人、ほとんどがバカ。気づいたあなたは天才。

「世の中をうるさくする」ってほんとそうだよね。とにかく都会に行くと、宣伝合戦が凄すぎて、なんか買わないといけないような感覚になってしまう。石垣島はそれがなくて良かった。

自分も「60歳まで会社に尽くしていたら、人生終わってしまう」とあせって退職したけど、ほんと良かった。「老後に楽しみをとっておくバカ」と先日も書いたけど、老後は何もできないって。

最近はFIREやら新NISAやらでさらにみんなお金をためようと必死。

自然の中で感動する体験はほんと大事だと思うよ。それこそ人生の醍醐味。そのために生きている。

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