映画館があったので寄ったが、日本の映画がなく、字幕がないからだめかと思っていたが、ひらめいた。

先日、ワイルドスピードを見たが、内容がナッシングだったので、あの映画ならば意味がわからなくても、なんとかなるかと。

220バーツ、880円が安い!

結果、大正解で、ふつうに楽しめた。アクション映画はこれでいいかも。

最後にまた夕食を食べる。念のため2食食べておいた。

1:15発で時間に余裕があるが、21時空港に向かう。

22時空港着。まだ3時間もあるので、ビールを飲みながらブログを書く。

空港はビールも高いな。

この一週間、歩いたなぁ。

やはり、1日1万歩は歩くようにしないとね。

ピーチのチェックインはすぐに終わる。荷物の重さのチェックもなし。

出国の荷物チェックが厳しかった。バッテリーの容量をチェックされた。また直前に水を買ってしまったが、没収。というかその場で全部飲んだ。今後は気をつけなければ。空港ですでに40バーツ。

中に入ったら100バーツと爆値上げしやがった。

出国審査はたくさん並んでいてけっこう時間がかかった。また、ゲートはC9だったがけっこう歩いた。

なにげに1キロ以上あったと思う。

2時間前には空港に到着したほうが安心かも。

さて、最後に大麻について書いておこう。

あっ、いまだに勘違いしている人がいると思うけど、大麻と麻薬はぜんぜん違います。麻薬は、モルヒネ・ヘロイン・コカインのことを言うみたいです。ヘロイン、コカインはやばいです。

結局、1日1本ずつ吸ってみました。片頭痛が治るのか医療目的です。

結果、ハイになるわけでもなく、あまり効果を感じなかった。音楽がやたらと臨場感あふれる感じで聞こえたけど、あれは関係があったのかないのかよくわからない。

よく常習性についてニュースになったり、リハビリ施設の映像が流れるが、大麻だけでは常習性はないと思う。自分にとっては、ドリアンのほうがクセになった。

最近芸能人が逮捕されたみたいですね。

日本国内で大麻の吸引は違法ですので、そこは法律を守らないと。

吸いたければこれからはタイに行けばいいんです。飛行機で6時間です。

大麻の安全性については、facebookのこの方のお話、参考になりました。

目がぐるぐる回るとかは、酒を飲みすぎた時にはなるけど、ああいう幻覚はぜんぜんない。

理由は、その草がいまいち、含有量が少ないニセものなのか、自分がきかない人間なのか、吸い方が悪いのか(吸ってしばらく呼吸は止めました)。人によってかなり変わるのかも。

とにもかくにも、タバコよりも害はないし、そんなに規制するほどのものではないかと。

以前記事にもしたけど、がん治療にもいいらしい。

タイはこれから大麻で成長する国だと思います。日本はそんなこと考えられないだろうけど、何をやるにしても規制で規制緩和に時間がかかる国に未来はありません。

帰りのフライトはまたしても、隣の2席があきました。お陰でもう仰向けで寝ていました。

関西空港では珍しく南側から着陸。すると景色はあまり楽しめない。

税関申告の書類を全員に配っていなかったが、全員が提出する必要あり。ピーチさん、全員に配ってよ。

書類に記入している時、麻薬探知犬が近くを通ったけど、大丈夫だった。少しビビる。まぁ手荷物検査を受けても、持ち込みはしていないから、出てこないけどね。

関西空港で3時間ある。ようやくオリーブゴールドカードの出番。

こちらでブログを締めくくりました。このあともできればラウンジめぐりをしたいな。

というわけで、旅日記、終わります。

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