2019年にこんなブログを書いた。
Discoで流れていた曲が懐かしく、YouTubeで再度聞けることに感謝。
そして先日、こちらの投稿をみて腑に落ちた。
歳を重ねると「最近の曲が聞けなくなる」って感じること、あるよね? 実は、心理学や脳の仕組みからもちゃんと理由があるんです!
まず、「音楽の好みは思春期に決まる」説。思春期から20代前半って感情が豊かで、何を聴いても心に刺さりやすい時期。この時期の音楽が特別な思い出になるから、歳を重ねても聴き続けちゃうんだよね。
それに、歳を取ると「昔はよかった」って思っちゃう現象もある。今流行ってる曲がどうもピンとこないのは、若い頃の曲と比べて共感しにくいからかも…。これを「レトロ・パラドックス」って言うんだって!
まさに心に刺さりまくりの曲を聞いて生きてきたんだよなぁ。
最近は、YouTubeで通っていたXENON(ゼノン)の店内の様子などの動画もあるから、さらに懐かしい。
見ていて恥ずかしくなって全部を見られない。
それにしても名曲ばかりだった。かっこいい曲ばかりだったと思う。
こちらでも曲をまとめました。
↓この曲のサビの部分(開始時間にしてある)なんて、ほんと有名な歌手が歌えば世界的な大ヒット曲になるのではないかと思う。
daisy chain / No time to stop believing in love
この曲もしぶい。こんなプロモーションビデオだったとは知らなかった。
昔の新宿Discoの状況を説明している動画があった。後編では、なんと、歌舞伎町に当時のDiscoを再現させる話もある。
ということで、自分の18歳以降は、洋楽しか聞かなくなったため、日本の歌を知らない。
ほんとに、Mr.チルドレンが何者なのかいまだにわからないのだ。
カラオケに行っても日本の曲は松田聖子やキョンキョンで止まっているので何も歌えない。
ここ10年くらいは紅白歌合戦を見るようにして、この1年間、日本でどういう曲が流行ったかチェックするようにはしていたが、やはりピンとこない。
いかに20歳前後で聞く曲がその後を決めるのかよくわかった。
さて、最近はEDMでこの当時の曲を彷彿とさせるメロディーの良い曲が多く、耳にあうのでSpotifyで登録してよく聞く。
できればパタヤのクラブでも大音響で聞けるので行きたいところだが、1人だと居場所がないので行けない。
しかも、バンドの時間が耐え難い。DJタイムだけでいいのに。
ということで、多少古い曲もあるが、自分にとって最近の名曲の紹介。