今日のお昼ごはんは、またグラブ(UBERイーツみたいなもの)にした。10:20くらいに注文し、10:50くらいに届けてくれた。早い。配達代込で400円くらい。

麺はいまいちだったが、鶏肉がおいしかった。葉っぱは食べられたもんじゃない。臭い。

午後、1km泳ぎ、久しぶりにセントラルロード、中心地まで行く。

フットマッサージ。1時間120バーツ、500円。マッサージも久しぶりだ。

ツリータウンで少しはらごしらえ。

またまた不思議な野菜があった。めっちゃ辛くて吐き出した。これはなんて名前だろう?
一粒一粒が胡椒みたいな感じ。
→まさに胡椒だと教えていただきました。

それで目的地はこちら。MANN LAKE 肉ばるというところ。

まだ改装中で、沖縄居酒屋にしようとしているらしい。店長さん、タイ人なんだけど、大阪に2年間住んだこともあり、日本語を完璧に話し、どう見ても日本人。

元旦にオフ会で知り合った2人と再開して飲み会。オフ会で2時間飲み放題無料券もらったので来たというわけ。そして、サラダバー、800円くらい。ビールはキンキンに冷えたグラスでだしてくれてうれしい。
日本のサービスを思い出す。

こんなお店の形は初めて。隣の飲み屋と壁がない。会話ができてしまう。空間が広くていいかもしれない。

そのすぐ近く、ソイブッカオ通りぞいにある、カオマンガイがおいしいという店を教えてもらった。

カオマンガイとカオクルックガピ屋台 店というより持ち帰りのほうがいいのかも。

それにしても、観光客の2人に教えてもらうとは。まぁ何十回も来て、その都度パタヤを全力で遊んでいるらしいから、当然いろいろ知っているんだけれども。

そして、なんと、GoGo Barを案内してくれるという。

初体験なのでドキドキだ。ここのすぐ近くにLKメトロという地域があり、ソイ6、ウォーキングストリートと並んでパタヤを代表する男の聖地みたいなところらしい。

↑看板に59バーツとあるが、ほんと、その価格(250円)でお酒が飲める。

お店に入ると、撮影禁止。お立ち台に女性が数人立っていて、ビキニで踊っている。
それを丸くかこむように席がある。

踊っているといっても体をゆらしているだけで、ぜんぜん気合が入っていない(笑)

たまに、「コヨーテ」というダンサーが来て本気で踊ることもあるらしい。コヨーテはいなくて残念。

その景色を見ているだけで映画を見ているみたいで、なんか現実味がなくて不思議な感覚だった。

1杯400円程度のピールを飲んで、その景色を楽しみ、次の店、次の店とうつっていくものありらしい。

そんな楽しみ方ができたら、まさに天国なのだろう。

店のスタッフさんもぜんぜん怖くないし、女性スタッフも多い。ぼったくられる心配もないだろう。

1人でも安心して入れると思う。

気に入った女子がいたら、呼んでお酒をごちそうすることもできるがそれでも1杯800円くらい。

なるほど。だから日本のおっさんはパタヤに集結するのか。

住んでいるのはうらやましいと言われました。

ファラン(欧米人)の客が多かった。


そしてなんと、次はバイクタクシーでクラブに移動。10時過ぎです。

Hollywood Pattayaというパタヤで一番大きな箱らしい。

残念ながらここで自分のスマホのバッテリーが完全になくなってしまって、店内の撮影はできず。

入場料は600バーツで2,500円くらい。2ドリンク付き。まぁ良心的。

こちらのクラブというかディスコは、日本とはかなり形式が違っていて、ダンスするスペースがない。

そして、ステージに向かって客席が縦に長く続いている。こちらの写真が参考になる。

席のとなりにはふつうに女の子がいて、会話してもいい形らしい。

この女の子がなんで用意されているのかわからない。席にはボトルのウイスキーがあって、なんかショットグラスでじゃんけんに負けたら一気飲みみたいなものをしかけてくる。

あとでボトル代を請求されるのではないかとひやひやしたが、ぜんぜんそんなことはないという。

たぶん女性を集めるために店が女性客は無料で入れて、アルコールもプレゼントしているようだ。

少し話をしたが、英語をあまり話せないし、うるさくて会話も成り立たない。

客はファランは極端に少なく、完全に地元の若者の遊び場という感じでそこが良かった。アジア人のたまり場という感じ。

さて、ステージは、1曲ごとに違うアーティストが曲を歌う。まぁビートはきいていて有名曲のカバーもあるのだがなんか想像していたのとは違う。初めてのパターン。

そして、11時過ぎからいよいよDJタイムとなった。EDMも流れて、DJの隣には、マイクで盛り上げる女性も現れてなかなかいいステージだった。踊りたい人は席のその場所でタテノリで踊るしかない。

自分の好きなタイタニウムは流れなかったが、45分ほどのDJタイムは楽しめた。

トイレに行くと、ボーイが数人待機して、手洗いの水をだしてくれたり、タオルをくれたり。1回目は、チップを20バーツあげた。2回目は、いらないと断った。

そして、また1組ずつ歌うステージになり、12時に店を出ました。これから盛り上がる時間帯なのでしょうがもう十分満喫です。

クラブに行ったのは何年ぶりだろう。30年ぶり? 若返ることができた気がします。

gogo barは一人でもいけるけど、クラブは1人だと居場がなさそう。今回3人で行けて良かった。

というわけで、パタヤ生活、覚醒した感じがします。

「また行きましょう」と言われたので、近日また行くかもです(笑)

帰りは、スマホを使えないのでバイクタクシーを呼べず。

セカンドロードまで出て、ソンテウに乗って帰ってきました。深夜でもふつうに走っていて10バーツで乗れました。30分で帰って来れました。

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