とりあえず、こちらのサイトを参考に。
【最安】タイのパタヤからカンボジアに陸路(徒歩)で国境を越える方法!
要約
北パタヤバスターミナル 8:30出発、アランヤプラテート行き。黄色いチケット売り場。450バーツ。18時発もある。→正解。
乗車時間は4-6時間くらい。
Yellow Bus Ticket Office Aranyaprathetに到着し、
係のお姉さんにトゥクトゥク(150B)orバイクタクシー(50B)を呼んでもらって国境(ポイペト)に行く。Boltは使えない。
同じバスにポイペトを目指す人がいれば、トゥクトゥクに相乗りできます。40分くらい。
タイ側で出国手続き、カンボジア側で入国手続き。
アライアルビザを取得する必要がある。手元に写真はないので、下記は空港だが、陸路でも写真不要で通過できることを祈る。
アンコールワットを観光で訪れるのであれば、ほとんどの場合シェムリアップ空港からの入国になると思います。そのシェムリアップ空港での入国時に必要なビザは、アライバルビザで心配無用です。
料金$30の現金のみ(申請用紙や写真不要)、短時間でアライバルビザが取得できます。
アライバルビザ取得手順
https://soramame-travel.com/soramame-info/cambodia-visa/
- 到着ホールに入ったら、右手にあるビザ発給カウンターの列に並ぶ。
- 自分の番になったら、担当者にパスポートを渡す。
- 簡単な質問をされるので回答する。(会話は英語になります。目的は?滞在日数は?ホテルは?程度です)
- 「$30」と言われますので、$30支払う。
- 10mほど先で待てと指示されるので、そこで待つ。
- しばらくすると名前を呼ばれるので、パスポートを受け取る。(時間は目安とし5分〜10分です)
- 自分のパスポートであることを確認し、ビザの名前・パスポート番号・日付を確認する。ビザはシールになっていてパスポート1ページに貼られます。
https://hapitas.jp/tabihapi/27762/
午後は乗合バスが極端に少ない。タクシーになる可能性大。
タクシーでシェムリアップに。
1500バーツか、2000バーツ。高い。
バスだと500バーツくらいでいける感じなんだけど。
旅行者を待ち受ける数々のポイペトトラップ
ちょっと調べたところ、自力でポイペトに来た場合にシェムリアップやプノンペンに行く方法は次の通りのようです。
https://jp.kumi-log.com/nomad-life/transport-and-border/escape-from-poipet/
- 国境から無料シャトルバスで新バスターミナルへ。新バスターミナルで他の旅行者と乗り合いタクシーに乗る(無料シャトルバスが偽のバスで、遠くに連れて行かれて帰るのに高額な料金を請求されるなどのトラップがあるようです)
- 国境から大通りを歩いて旧バスターミナルへ。長距離バスに乗る(バスターミナルの値段はぼったくりらしく、バスターミナルに向かう途中にいくつも代理店があるのでそこで申し込んだほうが安いらしい)
- 国境で人を集めて流しのタクシーに乗る(タクシーの運転手が強盗や強姦を働いたり、他の乗客とグルになっていたりする場合もあるそう)
- シェムリアップまで早く行きたいなら:3番のバスターミナルで乗り合いタクシー
- 各地に安く行きたいなら:2番のバスターミナル
4時間後、シェムリアップの宿泊ホテル
ボクレ アンコール ホステル (Bokre Angkor Hostel) 2泊1,384円。
アンコールワットへの行き方
シェムリアップのタクシー的存在です。
シェムリアップには流しのタクシーは走っておらず、基本的に移動はトゥクトゥクかバイクタクシーになります。
街中を散策していると1分に1回くらいトゥクトゥクのおっちゃんが声をかけてきます。慣れないうちは怖いかもしれませんが、悪い人たちではないです。そんなトゥクトゥクでアンコールワット観光に行くことができます。街中で捕まえてもOKですが、料金が決まっているホテルやゲストハウスで頼む方が安心です。
https://www.tnkjapan.com/article/siemreap_sites/master_angkor
トゥクトゥクでまわるなら、一日で一台約15~20ドルくらいです。
帰りのシェムリアップから、ポイペトはこちらを予約すればいいかな? 前日にでも。
ポイペトからタイに入国するとき、下のブログによると、入国拒否をされることもあるらしい。その時は、飛行機だな。すごい疲れそう。
アランアプラテートからパタヤの時刻表が見当たらない。
→ポイペトのタイ川からバスがあった。
だめだったら、バンコク行きのバスはたくさん出ているので、それにのるか、列車もある。これは行き当たりばったりかな。
どんな旅になるのか。こういう不安はきらい。異国の地でのこれは不安しかない。
これでワクワクできる人はバックパッカーなんだろうね。
とりあえず、無事に往復できました。自分の体験を読んでいただいたほうがいいかも。