日本の政策になんちゃって日本人が言うのもなんだけど、1つ釘をさしておく。

例の103万円の壁問題。

「103万円の壁」178万円目指し引き上げ 自公国が合意、ガソリン税暫定税率は廃止

国民民主党のおかげで178万円になるという。例えば、奥さんがパートで働くときに、今まで月に103/12=8.5万円までだったのが、15万円までもらっても所得税を払わずに済むという。

1995年に103万円に決まり、物価上昇率が加味されていなかったから、今の時代に合わせると、178万円だそうだ。

でクギを指したいのが、これがずっと178万円にまたなってしまうのではないかということ。

これって、毎年金額を変更してもよくない?

その年の物価上昇率とかインフレ率とかドル円とかそういう指数から計算し、「来年はこの金額でいきます」みたいに変動すればいいと思うよ。

毎年変更してもそんなに面倒なものでもないでしょ。

できることなら消費税も流動的にしてもらいたいものだ。レジとかの機械をいじるだけで済むはずなんだから。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事