いつもの旅行前のパッキング。

詳細はこちらにまとめた

今回は、GoPro一式が増えた。少しかさばる。

着ていくものとパッキング後。

最近は、世界一周する人のパッキング動画をよく見ているのだが、まだまだパッキングがわかっていない若者が多い。スーツケースで行こうとしているアホもいる。

とにかく旅行はどんなに長旅でも、機内手荷物1個分でおさめるべきだ。(実際に自分は写真のとおり、小さなバッグと2つになるが)

それで一番アホなのが、荷物の重さを測るための測りをもっていくやつ。

荷物を1gでも軽くしたいときに余計荷物を増やしてアホか?

まぁ日本人らしい生真面目さから生まれた商品かとは思うけど、世界一周していると、荷物の量はいつも一緒でしょ。測る必要なくない?

それから、計測されることはめったにないし、あっても多少のオーバーは見逃してくれるし、もし、重いと言われたら、「調整してくる」と言って、重いバッテリー類を身にまとったり、服を重ね着すればいいこと。

中国人なんて平気な顔して20kgくらい持ち込むからね。そういう点は見習ってもいいかも。

もし、荷物を増やすというならばカメラマンベストみたいなものを買って身にまとうための工夫をすればいい。

ダサいけど(笑)

あと、荷物を圧縮するための袋を紹介するやつもいるけど、これだって、荷物になるんだから、スーパーのビニール袋一択。

バックパックの中に詰め込めば、自動的につぶされて圧縮されるんよ。そんくらいわからないかな?

下着類は3日分。

自称「旅の達人」たちによると、現地で手洗いするための防水の袋やら、紙型の洗剤やらをもっていくらしい。

これもアホだよなぁ。

コインランドリー、どこにでもあるよ。洗剤だって売っているよ。

4日おきに現地のコインランドリーで洗濯&乾燥すればそれでいい。

最悪コインランドリーがなかったとしよう。それでも、別にシャワーのついでに衣類に水を通すだけでもいい。毎回洗剤使う必要もない。袋にいれてふったりする必要ないよ。

ちなみに自分はシャンプー類も持っていかない。乳液1つのみ。シャンプー類は基本ホテルにあるし、もしなくっても10日間石鹸類使わなくても問題なく生活できたのは先日の瞑想合宿で実証済み

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さてと。今回も昼間の間に移動する行程した。それが肉体的疲労が少ない。

9:11出発。

9:22、11分後にバイクタクシーで北パタヤバスターミナルに到着。チップ込みで40バーツ。
今のコンドミニアムはバスターミナルに近いのがメリット。ただ、スワンナプーム空港の場合はジョムティエンまでいかなければならなくなる。

ドンムアン空港にはセントナルパタヤ通りからミニバスがあるらしいが、今回は初めてモーチットバスターミナルから行ってみる。そのほうが間違いなく早いと思う。ミニバスはスワンナプーム国際空港経由らしいから。

オフシーズンなのか人が少ない。

2日前にバスを予約しておいた。

こちらのCHECK INで上の購入証明を見せると発券してくれる。ちなみにバス代は140バーツ、700円くらい。

天井に巨大な扇風機があった。これだけでかいのは初めてみた。

バスは予定通り10時発。

12:20、2時間20分でモーチットバスターミナルに到着。

ちゃんと案内があるね。DMKは、A1だよと。

とはいうものの、ほんと、わかりにくい。ほかの外国人も迷っていた。
パタヤからトンムアン空港はこのルートが一番早く、安く、楽なはず。この緑のアーケードみたいなところを行く。

もしかしたら、外かなと思ったら、ここではない。

緑のアーケードの下。A1とあるので間違いない。タイ語なのでわからん。ここ、英語にするとこ。

地図だと赤丸のここ。

待っていると、こんな感じで「A1」と書いたバスが来る。

バンコクのバスのアプリ、VIABUSだと、乗りたいバスが今、どこを走っているか確認できるので便利。

待ち時間5分くらいでA1バスがきてくれた。バスのおばちゃんも、「空港行きですよ〜」と叫んでくれてありがたい。バス代もたった30バーツ。140円くらい。

20分くらいで空港到着。ターミナル1は国際線。ターミナル2は国内線。
機械でチェックインしようとするもうまくいかない。

係員に聞いたら、手荷物がある場合は並ばないといけないけど、なければバーコードがあれば出国審査に向かっていいとのこと。こういう時だって手荷物だけだと便利でしょ!?

裏手にある、黄色の出国審査に向かう。中は撮影禁止。

なんと、ガラガラで待ち時間ゼロ。昼間なのに。昼間のほうがすいているのか?

手荷物検査も待ち時間ゼロ。まさかの午後が盲点だった。

搭乗まであと、2時間。お腹もすいてるし、ラウンジ巡りだぁ。

前回も使ったミラクルラウンジ。エスカレーターで下に降ります。プライオリティパス、今回も大活躍。

がっついていただきました。
→たぶんここの食事で当たった。

そして2軒目のはしご。免税店の先、歩い左手にミラクルラウンジもう一つありました。名前変えればいいのに。こっちのラウンジは階段をあがりました。

まさかの客ゼロ。

食事の内容はほとんど変わりません。ここが一番離れているから人がいなくて穴場かも。

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