体調は万全ではないが、マカオ行きを決行する! 香港からまさかの海外旅行。
7:44出発。
ここにもアップルストアがあった。
少し迷ったが、ターミナルに到着。九龍からマカオのタイパ港に船が出ているようなので歩いていけた。
klookで8:30の予約をしたが、なぜかその便はなかった。9:30になってしまった。1時間以上待ち。
ちなみに往復8,000円くらいで海外旅行ができてしまう。
仕方ない。というかマカオの予習をほとんどしていないので調べまくる。
あちらが香港島。あの山のてっぺんに登って100万ドルの夜景を明日、見る予定。
この船で行きます。けっこう人が乗れるようだ。最大400人乗れるとか。
自分が買ったSIMカードが香港だけだった。失敗。マカオもカバーするアジア数カ国のSIMにすればよかった。
1日1ドルだったけど、なんと、このあと試行錯誤してもつながらず困ったことに。
入国審査を終えてすぐにコンビニがあり、そこでマカオパスをクレジットカードで145パタカ(マカオの通過)で購入。為替レートは香港とほぼ同じようだ。20倍すると日本円になる。だから3,000円くらい。
まずはバスが来たから乗ってしまう。
目的は、ザ・ベネチアン・マカオだが、26番のバスが違う方向に行ってしまう。
まぁこのあとどこかに予約をしているわけではないので、行きたいところまで行ってもらう。
官也街
タイパの中心にある、賑やかな歩行者天国の商店街です。マカオの伝統的な料理を提供する老舗レストランがあります。
https://www.macaotourism.gov.mo/ja/sightseeing/other-attractions/rua-do-cunha
まぁしゃれてるねって感じでほぼ、素通り。
ちなみに香港もマカオも左側通行。
目的地のザ・ベネチアン・マカオが見えてきた。近くに見えるが歩くとけっこうこれが遠いものなのだ。
これはアメリカのラスベガスでいやというほど経験した。東洋のラスベガス、マカオもきっと同じに違いない。この左上がモノレールみたいなのでそれが向かっているので乗ることに乗る。ちなみに事前予習ではモノレールが走っているなんて情報はまったくなかった。
利用者も少ない。マカオパスが使えた。
もう金ピカの建物ばかり。成金野郎め。
カジノの風景写真を撮影していたら、セキュリティが飛んできて、写真を削除させられた。ごめんなさい。
撮影禁止でした。
自分はルーレットで赤と黒にかけて、1ゲーム1,000円。2ゲーム続けて外して3分で終了しました。
「マカオでカジノをした」という経験を残せばいいので勝つ必要はないのです。
ちょうど先日のこの本を読んだばかり。
なんか雰囲気がつかめました。
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
この写真はカジノをでたあとの天井。豪華すぎる。
