昨日、午前10時過ぎに帰宅。

その後、午後2:30上映開始の映画を観にシラチャまでバイクを飛ばしました。

体力的にはドロドロです。

シラチャに住んでいる日本人女性がタイ語ペラペラで、吉岡監督に随行し通訳をした関係でシラチャで上映できることになりました。

ただ残念なことに、シラチャからの参加者も少ない。もったいない。

第3回東京国際カナビス映画祭TICFF 2024  グランプリ&エシカル賞受賞

ということです。

上映会のあとでは、隣接するカフェで懇親会があり、映画の裏話などをいろいろと聞くことができました。

それにしても映画に出てくる蒸し風呂に入ってみたい。

映画を観て、そこに行く人も続出しているとか。

もっと世に出て、多くの人に正しい大麻の知識を知っていただきたい。

ガン治療をしている人はぜひタイに来てほしいものです。森永 卓郎さんも来ればいいのに。

Netflixで公開されれば、多くの人に伝わると思いましたが、吉岡監督はできれば、各地で上映会を開き、懇親会なども含めて直接伝えていきたいとのことでした。

映画のための膨大な映像資料もYouTubeで公開すればいいのではと提案しましたが、次から次へといろいろな映画を公開予定で、その時間もないとのことです。残念。

この映画も続編を4と5を出すかもしれないとのことで、楽しみです。

それにしても、シラチャとのバイク往復80kmは命がけ。ほとんど信号に引っかからず、ひたすらフルスロットルです。1時間弱で帰ってきました。


吉岡さんは、石垣島の子どもたちが主役の舞台

現代版組踊
オヤケアカハチ 〜太陽(てぃだ)の乱〜

の撮影を手伝ったことから知り合いました。

今後も多方面でドキュメンタリー映画制作の活躍を祈念したいと思います。


自分も大麻に関するAmazonでkindle本を出しています

ぜひ日本の皆さんには大麻に対する正しい理解をしてもらいたいものです。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事