まあまあよく眠れた。6:20に起きたのですぐにチェックアウトし、龍山寺に向かう。
なぜ行くかというと、この動画を見て行きたかったから。
このとおりに行う。入口の前で$50の花を買う。
朝6:30から開いているらしい。
今日も雨です。結局2日晴れ、3日雨でした。いつも晴れ男なんだけど。
右の入口から入り、左足で踏み越えます。出る時にはもう一箇所から右足から出ます。
入ると右手には滝。なんかモヤがかかっているな。
左手には噴水。
こちらが本堂。
まずはおみくじ、
これを投げて1回で表と裏がでたので(写真だとわかりにくいかも)、引くことができる。
70番でした。
10:45から日本語解説してくれる人が来るらしいがいないので不明。
なんかあまりいいことが書いていないような気がする。
神様が10人くらいいらして、一人ひとりにごあいさつ。
なにがなんだかわからない。
愛嬌のあるおじいちゃん。
こちらが本堂の中心。なんかみんなで読経していて、この写真撮影と共に終わった感じ。
天井の装飾がすごかった。
というわけで10分くらいしか滞在しなかったかな。願い事もないので。昨日もランタン飛ばしたし。
ゴールデンシャワーがあるとついカメラを向けてしまいます。
電車の切符売場で、悠遊カードをかざして、小銭を入れていったら全部カードに追加されました。
それで動物園の駅に到着。ここでカフェがあれば時間をつぶそうと思ったけど、何もない。
1時間近く、構内で時間をつぶすことに。
台北101の入場券を買う。PayPayで支払えるからホント便利。
結局SIMは、7GBくらいしか使いませんでした。契約は40GB。動画を見る暇もなかった。
9時の開園待ち。
ほとんど客もいない。
月桃がこちらもあちこちに。
まずはコアラ。
スパティフィラムかな?
近くにこんなカメムシがいました。初めてみました。キマダラカメムシらしい。
ウナズキヘリコニア。
オニオオハシだって。アマゾンにいるのか。
メガネザル。
コサンケイ。
一瞬置物かと思った。すぐちかくです。ホウカンチョウの一種みたい。
アカアシガメ。黄色いけど。
こちらは赤い。
セイランというらしい。普通にすれ違いました(広い範囲で囲われています)。
ルリコンゴウインコこれも自然で見てみたいものです。
まさか「世界一美しいカエル」と呼ばれるコバルトヤドクガエルを見られるとは思わなかった。
地の狩猟民が矢の矢尻にヤドクガエルの毒を塗って狩猟をしていた
らしい。
オランウータン2頭。
時間が45分と限られているのでほかはあまり歩きませんでした。
ちょうどカワウソと目があいました。
ランはあちこちに。
いよいよパンダ。
こんなにガラガラのパンダ園は初めて。マカオの動物園も混んでいたし。
動画のほうがわかりやすいです。
そしてもう一つの楽しみはこちら。こちらのほうが混んでいる。
タイワンヤマネコです。
しばらく探しましたが、あんなところにいました。雨を避けているよう。
3/22には赤ちゃんが2頭生まれたようです。
これで、ヤマネコはイリオモテヤマネコ、タイのベンガルヤマネコと3種類を見ることができました。
ツシマヤマネコも見てみたいな。ヤマネコ全種類制覇したい。
バスで移動し、10時過ぎに台北101に。なんとか上まで見えるから大丈夫かな。
380mまであっという間。さすが東芝。
これが一番良い時。あとは真っ白でした(笑)
まぁ仕方ありません。夜景もいいかもね。
こちらが地震で揺れた時に共振する装置。
台北101はこの中の制振を使っている。 秘訣は黄色の鋼鉄球体「ダンパーボーイ」にある。 地震や強風など自然災害から建物を保護するために設けられた装置で、その重さだけで660トンにのぼる。 ダンパーボーイは台北101の87階と92階の間にある
台北駅に戻ってきました。これで最後の食事。やはりこちら。添好運。
なんと5日連続で食べてしまいました。今度こそ食べ納め。
人生で同じものを5日も食べ続けたのは珍しい。
記憶では、幼稚園の時に毎日手巻き寿司にしてもらっていた。それまで一番食べ終わるのに時間がかかっていたのが、寿司にしてから1番に食べ終わるようになった。
だからそれ以来だと思う。
宿の近くなので、重い荷物を背負って行ったり来たりしたのが馬鹿らしかった。宿に荷物を置かせてもらえばよかった。
帰りの電車は空港までの特急券が特に必要なわけではなく、悠遊カードで支払いができました。
klookとかで別売りしていたけどなんだったんだ。コインのようなもの、別にいらないじゃん。
$57が残りました。カードはこのまま保管しておきます。駅で精算することもできますが、適当に使い切るのが良いかと。
駅のホームからすぐ近くにチェックインカウンターがあるのでびっくり。ほかの空港とは明らかに作りが違う。歩く距離が少なくて便利すぎました。
重いものは身にまとっているからたった5キロ。結局GoProと双眼鏡は使わず。邪魔だった。
電気カミソリを家から持ってきたはずが忘れてきたのが残念。
空港内のどこかには(特にトイレの近く)水を入れるところがあるので給水。
ちなみに水筒を選ぶときには、蓋の直径が大きいものがよい。洗いやすいし、ドバドバ水を入れる時に早い。
ペットボトルのようなペラペラ感はないので、飛行機が降下する時に、変形することはない。
ちなみに蓋を緩めにしておいたら、そのままバッグの中に入れてしまい、バックが水浸しになってしまった。
ちなみに今回初めてフル稼働したバックパック。使い勝手がいまいち。
一番ひどいのが、サイドポケットにボトルを入れられない。だからこんな事故が起きた。
まぁ自分がしっかりしていればいいのだけど。
ついでにこのバッグの特徴。とにかくシンプル。
ノートパソコン入れ。
こちら側にチャックが2つ。
あと下にも。空間は狭いので折り畳み傘くらいしか入らない。
あと外側。大きなチャック。閉め忘れると落としそう。こちらにはケーブルなどを入れた。
とにかくシンプルすぎる。無駄を省き、軽くしている感じ。
44リットルも入り、680gしかない。背中が当たるところに補強の板もない。
しかし、10kgくらい背負っていても特に問題はなかった。
とにかく形が長方形で、キャビンケースをそのまま柔らかくしたようなので、物の出し入れがしやすいのはいい。
今回使い倒してみて「気に入った!」わけではなく、特に人にすすめる気もしないが、まぁしばらくこれを使って研修旅行に出かけたいと思う。
さて、飛行機だけど珍しいことが起こった。初めてだ。
荷物をたくさん前のほうに載せたようで、前方の席の人が20人くらい、後ろの席に移動となったのだ。
時間はやや遅れたものの、10分遅れでバンコクに到着。
入国審査も5分、用意しておいた、TDACは、スマホのQRコードを見られることがなく入国できた。
先日パタヤに遊びに来た人も「見られませんでしたよ」言っていたが、本当だった。
→パスポート番号から、QRコードを通さなくてもわかるようになっているのではないかとの噂。
まぁ用意しておくに越したことはないが。航空券を発券してもらう時にも「TDACは用意していますか?」と聞かれたし。
18:45にバス受付に来たが、19:00は予約でいっぱい。予約していた当初予定の20時発に乗る。
その前に夕食。ハラル料理で始まり、ハラル料理で終えよう。
チキンカレー。具が少ない。B60
カフェコーナーでドリンクを買い、別室のようなところでパソコンを広げブログを書く。
食べる広いスペースでパソコンを広げるのは混んでいる時にはひんしゅくだが、ここなら大丈夫だと思う。
もちろん食事もできる。カフェコーナーでの購入が必須ではない。
バスは1時間半でパタヤに。
バスの中でこの動画を見たけど良かった。
20:43〜
あるお坊さんによると、神様って一心不乱にやっいてる人が好きなんです。
一心不乱になにかのために注意を使うと神様助けてくれるんです。
アテンションを絶対奪われないこと。
が良かった。
バタヤタイからはバイクタクシー。B24と表示がでていたけど、B40支払う。
21:40、帰宅です。当日に帰れるのはうれしい。
今日もよく歩きました。
今回はとにかく歩きまくった研修旅行でした。
今回もありがたいことに大きなトラブルなし。小さな失敗(電車を間違える、バスに乗り遅れる)などはいくつかしたけど。
旅は準備と過去の経験で充実度が違うといつも思います。
今回は、建築物よりも自然を選んで「やっぱ自分はこっちがいいんだな」とつくづく思いました。
自然と言っても地質学的なことは興味ないですが。
台湾はタイのゆるゆると日本のカチカチの半分くらいのイメージ。コンビニ店員は客がいなければスマホをいじっているし。たまに親子3人でバイクに乗っているし。
ということで、9月に大阪に行く予定までしばらくタイでおとなしくしているはず。
