薪の前には3つのいろりが準備されています。

こんな肉が…

こうなって…

こうなっていきます。

こちらも

カラシナと煮込みました。

動画はこちら。
3種類の料理になりました。

ごはんと一緒にありがたくいただきました。まだ2時間くらい前まで生きていた黒豚の肉です。うまいです。

女性たちも丸い食卓を囲んで食べていました。伝統的に男性が食べてから女性も食べるとか。

おいしかったです。ごちそうさまでした。
古い記憶では、クリスマスにフィリピンのバリカザグ島で年末年始を過ごした時、やはり豚の丸焼きをいただいたことがあります。その時には自分肉になった状態だったので、あまり生々しくはありませんでしたが、今回は衝撃が強すぎました。
年に何度もないごちそうをいただく時にお邪魔させていただき、感謝です。
山腹に植えられているのはマンゴーということです。

コーヒーも育てていました。食べられるとは知りませんでした。ほんのり甘かったです。
この看板はなにかと思ったら、選挙の案内のようです。

わんこたちは人なつっこかったです。

ごちそうの豚肉を食べられて良かったね。

この子は12歳、右腕が見えませんが、バイクで転倒して折したとか(笑)
手作りのサッカーボールがいい味を出しています。

街に行くと、少年たちがバイクを運転しています。
たぶんここは10歳くらいで免許取れるのでは(笑)

帰りの車の中では、北山さんが芸能関係で働いていたこともあり、東芝のCMに出た、ジュリーとエレベーターで一緒になった、堺正章と一緒に司会をしたなどという面白い話を聞かせていただきました。
チェンマイに帰ってきました。กาดนัดโต้งแพะ Local Market。今までタイので行ったどこの市場よりも地元色が濃く、食べたくなるようなものが多かったです。

これはパンダンリーフ。
東南アジアで「アジアのバニラ」とも呼ばれ、甘く爽やかな香りが特徴のハーブで、和名はニオイタコノキ。料理やスイーツの香りづけ、緑色の着色料として使われ、お米を炊く時や「カヤジャム」、餅菓子などに利用され、美容や健康効果も期待できるハーブです。

パン屋さんやアイスクリームで緑色をしているのはこちらを使っています。
みたことがない魚。川魚だろう。赤いのは市場にあった泡を出すものだ。

エビも。

うなぎだったかな。

これ、味見をさせてくれたので買うことに。初めて見るフルーツだった。
サポジラ(ラムット)というらしい。
- 特徴: 見た目がジャガイモに似ており、完熟すると非常に甘く、干し柿や黒砂糖のような風味があります。
- 食べ方: 未熟なうちは渋柿のように渋いため、固いものは常温で追熟させてから食べることが推奨されます。皮を剥いて種を取り除いて食べることが一般的ですが、皮も食べられます。
- 食感: 梨や釈迦頭と同様に、石細胞が含まれているため、砂糖のようなジャリッとした食感があります。

食べきれないので大家さんと分けた。
そしてまだまだ続きます。
夜は、豚肉の残りと市場で買った野菜、フルーツでバーベキュー。

ぜいたく過ぎます。

宿、Hatagoの2階はオープンエアでBBQに最適。夕陽もきれいで、空港から離陸する飛行機も見れて良かった(睡眠を邪魔するほどの騒音ではない)。

ということで充実した一日を過ごしてきました。
日常にこういうめったにできない「経験」をすることで、「これぞ人生の醍醐味」って感じがします。
